
ななふぉ読者の皆様、大変ご無沙汰しております。ぶりちゃんです。
今回は、一足お先にLumia 800を「7.10.8773.98」にアップデートしてみましたので、簡単にご紹介します。

About画面をみると、OS バージョンが「7.10.8773.98」に、Firmwareバージョンが「1750.0805.8773.12140」になっていることが分かります。
ROMは、NOKIAサーバーにある、中国向けLumia 800 (RM-801)の最新ROMです。もうすぐ配布されるであろう、Tangoですね。
グローバル版のLumia 900などは、すでにこのバージョンになって販売されています。
もちろん、Country Variant版(一般的にいうところの、SIMロックフリー版)がありますので、そちらを入れています。
Tangoになって、何か変化はあるの?
正直、256MBメモリの端末に対する対応がメインで、既存のMango端末や第1世代の端末にとって、特別な変化はないと思っています。

細かいところでは、MarketplaceのアイコンがNOKIAになってる (NOKIAによるカスタマイズ?) などがあります。他にはネットワーク設定が拡張され、「Internet APN」と「MMS APN」が設定可能になるなど、細かいアップデートがあります。
中国向けROMって、たしかTwitterとかだめじゃないの?
中国では、TwitterやFacebookなどのソーシャルネットワークが禁止されていることもあり、中国向けROMのPeople ハブではTwitter統合機能がバッサリ削除されています。

本来ならTwitterやLinkedInが表示される画面に、中国独自のサービスが多数追加されています。
ですので、このROMではMeハブからTwitterへの投稿、PeopleハブへのTwitterアカウントの統合、および情報の取得は一切できなくなっています。

一度、MeハブからのツイートやPeopleハブでの情報取得に慣れてしまうと、とっても不便です。ただし、これは中国版の制限なので、欧州向けのTangoがリリースされれば、普通に使えるようになります。
蛇足ですが、このROMには日本語の表示言語は入っていません。
Lumiaユーザー待望のInternet Connection Sharingが
Lumia 800向けにInternet Connection Sharing(俗にいうテザリング)をリリース予定といわれてから、かなり経ちました。Tangoでとうとう実装されるようです。

他のWindows Phoneでは「Internet Sharing」(日本語ではインターネット共有)となっていますが、このROMでは「WLAN hotspot」という名前になっています。(グローバル版Lumia 900の日本語表示では「インターネット共有」のままです)
設定では、アクセスポイント名、セキュリティはOPENとWPA2(-PSK)を選ぶことができるようです。また、最大5台まで、接続することができるようです。使えるようになると便利ですね。(3G、WiFi、Bluetooth含め、日本国内では使えませんけれど)
Lumiaと言ったら付属のDiagツール・・・どう変わったの?
Lumiaに搭載されている診断ツール(##634# にダイヤル)にも、細かい変更点があります。
バッテリー表示は簡略化されてしまっています。

(左は 11501、右は簡略化された 12140)
以前はバッテリーの現在の容量、使用量のほかに、最大容量なども表示されましたが、すっぱり切られてしまい、現在の容量、使用量のみとなってしまいました。詳細表示もなくなっています。
そして、なんと「NFC」という項目もあります。Lumia 800にNFC機能は搭載されていませんが、今後発売される「Lumia 610 with NFC」のためのものでしょうか。それとも、Lumia 800でもという伏線でしょうか?

NFCを選択してみたところ、この端末ではサポートしていないと表示され、詳細な内容は確認できませんでした。
ファームによる音質の違い
最近のLumia 800のファームウェアは12070、12072、そして、今回の12140といろいろありますが、12140ではオーディオ関係のバグが修正されているようです。
Zuneの音楽再生の音質もファームによって違っていたりしますので、聴き比べてみるのもおもしろいかもしれません。
- 12070: 低音の弱さが改善されていましたが、まだ重ったるい音でした。
- 12072: 低音が締まった音になり、下のほうの周波数もでるようになりました。高音域については、WMA+Zune補正を聞くには、少々多めかと思います。
- 12140: 低音域はそのまま、高音域のバランスが良くなり、WMA+Zune補正で低、中音域とバランスを合わせているようです。
また、中音域も改善され、音域全体を通して、音の粒度が上がったように感じます。 高級ヘッドフォンでも十分にドライブできるようになっています。
音楽好きの方は、ぜひ、Lumia 800の最新ファームの音を聴いてみてくださいね。
ぶりちゃんのLumia 800の現状
ケースの相性問題もあり、結構落下させてまして、角から落ちて、液晶にクラックが入り、自力交換したりしています。外装のポリカーボネートも角などボロボロで、どこかで入手できるものなら、交換しようかと思ってます。 もしかすると、ホワイトになるかもしれませんね。
現在のNOKIA Lumiaの世界展開と、孤立する日本
NOKIAのサイトには「NOKIA Lumia Momentum Map」という、Lumiaシリーズが世界のどこで販売されているかを一望できるページがあります。

これを見てみると、とても悲しくなってしまいます。ほぼ全世界といってもいいくらいLumiaシリーズは販売されています。 でも、日本では売られていません。

南米やアフリカなども未発売の国はありますが、Windows Phoneで言語の対応が遅れている地域と思われます。 Windows Phone 7.5で日本語には対応しているのに、なぜここまで孤立しているのでしょうね。
さて、今回はここまで~
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最近は、C#, ASP.NET, Silverlight が個人的に主流
Windows Mobile でようやくスマートフォンに手をだした Nokia ファン
Windows Phone アプリも計画中なれど……
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