タグ ‘Windows Phone 8’ のアーカイブ
BlackBerry と Windows Phone を融合させたコンセプト端末
2012-07-16
もし Microsoft が RIM を買収したら、こんな端末が実現するかも?

Michal Bonikowsi 氏による BlackBerry と Windows Phone を融合させたコンセプト端末です。
Windows Phone 8 仕様の新しいスタート画面でデザインされています。

やはり BlackBerry といえば、あのキーボードも再現してほしいところですね。

ソース: ULTRALINX via WMpoweruser
お知らせ: アムステルダムに来ています
2012-06-29
しばらく更新できておりませんが、現在オランダのアムステルダムにいます。

TechEd Europe 2012 と、Windows 8 のイベントに参加しました。
実は TechEd への参加は今回が初めてだったりします。直前に TechEd North America 2012 が開催されたこともあり、東洋人は数えるほどしかいない状態です。海外から参加するなら North America 版が一般的なんでしょうね。

内容も North America とほぼ同じですが、その間に「Windows Phone 8」発表を挟んだこともあり、いくつか WP8 関連の情報も追加されていました。すべてチェックできていませんが、基本的には Windows Phone Summit で公開された範囲の情報にとどまるとか。
これに関連して行われた Windows 8 イベントでは、おみやげとしてタブレット (Samsung Series 7 Slate) やキーボード、Windows To Go 用の USB メモリーなどもいただいてしまいました。

ちょっと体調を崩しており、スローペースですが、次はパリから更新予定です。
Windows Phone Summit で発表が見送られた日本に関する情報とは?
2012-06-21
Windows Phone Summit の当日になって、各方面から「日本に関連する情報が出るらしい」という情報をいただきました。

しかしフタを開けてみれば、これといって日本に関する情報はなく、IS12T を含む現行端末は Windows Phone 8 にアップグレードできないこと、対応する50言語の中に日本語が含まれていることくらいでした。

この点についてイベント後に得られたコメントを総合すると、「キャリアに関するスライドを入れるかどうか最後まで調整していたが、結局見送りになった」ようです。
たとえば、これは2010年の Windows Phone 7 ローンチ時に使用された、パートナー企業一覧のスライドです。

イベントでは OEM パートナー4社と Qualcomm を示すスライドがありましたが、その前後にキャリアロゴの入ったスライドがあり、Terry Myerson 氏が世界各国への展開に言及する予定だったのではないかと思われます。しかし各キャリアとの調整が間に合わず、見送りになったようです。
この情報が日本に関係していたということは、日本のキャリアのロゴがそのスライドに掲載されていた可能性があります。OEM 4社のスライドと合わせて考えると、日本のキャリアから「Nokia・Huawei・Samsung・HTC」いずれかの Windows Phone 8 端末が発売される、という発表だったのかもしれません。
Nokia の日本再上陸や、国内で知名度が高い Samsung や HTC、Windows Phone 8 で初めて参入する中国の Huawei など、いずれも可能性はあるといえます。
6月20日(現地時間)、Windows Phone Summit において Windows Phone 8 の情報が初めて正式に公開されました。

プラットフォーム側の変更としては以前の流出動画の内容を踏襲したものとなっており、ほぼ想定の範囲内だったのではないかと思います。
- Windows 8 と同じ NT カーネルを採用 (Shared Windows Core)
- プロセッサーとしてデュアルコアやマルチコアをサポート
- 解像度として800×480(15:9)、1280×768(15:9)、1280×720(16:9) の3種類をサポート
- MicroSD カード対応。音楽や動画、アプリのインストールも
- IE10 はデスクトップ版とコードを共有
- Nokia Maps を OS の標準地図アプリとして採用
- NFC 対応と Wallet Hub。サードパーティが決済機能を実装できる。
- BitLocker、社内アプリ配布などエンタープライズ向けの機能も
- Skype を始めとする VoIP アプリがバックグラウンドで動作可能、開発者も利用可能
これまでになかった新情報としては、スタート画面が大きく機能アップしています。従来通りライブタイルが並ぶという点は同じですが、タイルサイズを自由に変更できるようになっています。

アプリ開発には XAML と C#/VB、ゲーム開発には DirectX と C++ によるネイティブコード開発、さらに HTML5 とブラウザコンポーネントといった技術が利用できるとのこと。しかし WinRT という言葉は登場せず、Windows 8 の Metro スタイルアプリとは若干異なる概念となるようです。アプリの移植自体は容易だとか。

他にも開発者向けの機能として、アプリ内課金への対応やバックグラウンドでの位置情報の取得に対応します。
Windows Phone 8 アプリの開発に必要な SDK は晩夏にリリース予定とのこと。Visual Studio 2012 ベースの開発ツールや、開発者向けのイベントも用意されているようです。
ハードウェアに関して、当初は Nokia、Huawei、Samsung、HTC の4社から。プロセッサーは Qualcomm による提供となります。

2時間に及ぶイベントでは、多数の新情報が発表されました。詳細は追って紹介していきたいと思います。
追記: ITproにてイベントのニュース記事を執筆しました。
今夜、ついに Windows Phone 8 の一部がお披露目されそうです。

太平洋時間で6月20日午前9時 (日本時間で21日午前1時) より、サンフランシスコの Marriott Marquis ホテルにて Windows Phone Summit が開催されます。
イベントでは Windows Phone の次のメジャーバージョンについて一部の情報が公開される予定。キーノートには Joe Belfiore 氏が登壇するものと思われます。
簡単にこれまでの Windows Phone 8 情報を振り返ってみましょう。
Windows Phone 7 の発売直後の2010年12月、将来的なバージョンアップとして Mango と Apollo というコードネームが登場します。Apollo について最初に言及されたのは Jo Foley 氏の ZDNet の連載でした。
半年後の2011年6月には、Microsoft の求人情報から、Windows Phone チームが1年ごとにメジャーバージョンアップをリリースするというサイクルで仕事を進めていることが判明。Apollo のリリースは Mango の1年後である2012年秋~冬が濃厚となります。
Windows Phone 7.5 (Mango) リリース後の2011年12月には、2012年末までの計画を記したロードマップが流出しています。ロードマップには、Apollo のリリースが2012年第4四半期と明記されていました。
2012年に入ってからは、いよいよ Windows Phone 8 世代の新端末に関する噂が増えていきます。Samsung、Nokia、Acer は10月に対応端末を発売するという噂がありました。日本国内では、ドコモが冬モデルとしての投入を検討しているという発言がありました。
Windows Phone 8 がどのようなバージョンアップになるのかについて、Joe Belfiore 氏がパートナー企業向けに説明したとされる動画が流出し、そこには NT カーネルの採用やマルチコア対応、SDカード対応を含む、多くの新機能が含まれていました。
一方、既存の Windows Phone 端末からのアップグレードについては、さまざまな見方があります。いずれにしても、OS 単体としても販売されるデスクトップの Windows とは異なり、Windows Phone では端末ごとのアップデート可否を Microsoft が決定するわけではないという意味で、キャリア次第と考えられてきました。
しかし Windows Phone 7.6 や 7.7 といった中間的なアップデートが提供されるという噂もあります。この場合、懸念されていたアップデートの開発コストは下がり、新端末の売り上げへの影響も限定的になることから、より多くの端末に Windows Phone 8 の新機能の一部が提供される可能性が高まっています。
